大沼交通は あなたの旅のパートナーです

新北海道スタイル安心宣言

「新北海道スタイル」安心宣言

私たち事業者は、
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、
「 7つプラス1の習慣化 」
に取り組みます!

1.スタッフのマスク着用や小まめな手洗いに取り組みます。

  • 乗務中のマスク着用の実施。

2.スタッフの健康管理を徹底します。

  • 始業、終業時の検温と体調の確認の実施。

3.施設内(含車内)の定期的な換気を行います。

  • 手動外気導入システムの実施。
  • 休憩中の換気。

4.設備、器具(含車内)などの定期的な消毒・洗浄を行います。

  • 運行後の除菌清掃、オゾン除菌機による除菌の実施。

5.人と人との接触機会を減らすことに取り組みます。

  • 一定の距離(2m程度)を確保するソーシャルディスタンシング。
  • 間仕切りなどの活用、 人数制限や空席の確保。
  • 時差出勤、テレワーク など

6.お客様にも咳エチケットや手洗いを呼びかけます。

  • 車内除菌スプレーの設置と除菌、マスク着用の呼びかけの実施。

7. 車内掲示やホームページなどを活用し、予防対策の取組をお客様に積極的にお知らせします。

  • 車内掲示、ホームページによる感染症対策の可視化。

+1.  北海道コロナ通知システムを導入し、QRコードをわかりやすい場所に掲示します。

※「QRコード」は株式会社デンソーウエーブの登録商標です。


 

バスにおける
新型コロナウイルス感染予防対策
ガイドライン

有限会社 大沼交通
令和2年7月1日

乗務員の事前対策(始業点呼含)

  • 従業員同士が適切な距離を保つ。
  • 出勤前の検温、点呼時の検温の実施。
  • 発熱やせき等の症状がある場合は自宅待機とする。
  • マスクの着用や手洗いの励行の徹底及び点呼時の確認。
  • 酒気帯びの有無の確認において使用するアルコール検知器の除菌。

運行中の対策

  • マスク着用
    従業員のマスクの着用を徹底。
  • 車内の換気
    エアコンによる外気導入や窓開け等の車内換気、また休憩中の車内換気の徹底実施にて乗客が安心して利用することができるように配慮。乗客の降車後に、窓を開けて換気する等の車内換気。
  •  “密”を防ぐ車内環境
    利用状況を踏まえ、バス車内の一部の座席の使用を禁止することや続行便を運行すること等により、乗客と乗務員や乗客同士の間隔を空け、乗客と乗務員が安心できる車内環境を確保するよう努める。
  • 直接接触を減らす
    運賃・荷物の受け渡し、荷役時に、乗務員はマスクや手袋を着用するとともに、乗客との直接接触を減らす。荷積み前や荷卸し後は車内の消毒を行う。
  • 乗務中の健康管理
    乗務中に乗務員が発熱や体調不良を認めた時は、運行管理者に連絡を入れることを徹底するとともに、乗務を中止させる。

運行終了後の対策(終業点呼含)

  • 車内の除菌
    アルコールによる除菌拭き清掃の実施。
    本社車庫にて運行終了の際は、必ずオゾン除菌機を利用し、1時間以内の除菌を行う。
  • 終業点呼
    従業員同士が適切な距離を保つ。
    点呼時の検温の実施。

利用者に対する協力のお願い

  • 車内での手指消毒
    バス車内に手指消毒液を装備し、お客様が乗車する際に手指消毒をお願いする。
  • 感染拡大防止対策の掲示
    事業所内に立ち入る利用者に対して、感染防止対策を示したチラシの掲示・配布を行う等により、感染拡大防止について協力を求める。
  • バス待合所での感染防止
    バスの待合所、バスターミナルやバス車内において、バス利用者等に対し、アナウンスや掲示等により、マスク着用や手洗い励行等の感染予防対策を徹底すること、会話を控えめにすることや他の乗客との距離をできるだけ空けること等を呼び掛けるよう努める。
  • 屋内バス停留所で換気などの配慮
    主要ターミナル等屋内にあるバス停留所においてバス待ち列を作る際には、その施設の広さでのできる限りのフィジカル・ディスタンスをとるよう協力を求めるとともに、可能であれば出入口等を開放し換気を行う。
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