有限会社大沼交通では「春の交通安全週間」実施期間中の平成30年4月12日「平成30年度 春の交通安全大会」を実施しました。

① 清掃活動  当日は朝から3班に分かれ大沼交通本社から大沼トンネルまでの区間を約1時間強かけて清掃活動を行いました。沿道には車からのポイ捨てと思われるペットボトルや空き缶ごみが多く、パイプ椅子等の大型ごみもあり、軽トラック一杯分にもなりました。(写真は清掃活動出陣式と清掃活動風景)

”景観を損なうゴミ捨てはやめましょう‼”

② 交通安全啓発活動  じゅんさい沼側の西大沼駐車帯にて、走行中のドライバーに安全運転啓発活動の一貫として道路際にて「シートベルトの着用」や「運転中の携帯電話使用禁止」等の旗振りと地元 大沼保育園児によるドライバーへの安全運転お願いの呼びかけを行い、ミネラルウオーターを一人一人に手渡しました。

③ クラブツーリズム株式会社 バス仕入・開発センターより講師を2名招聘

「選ばれるバス会社についてとお客様アンケートの話」、「お客様の接客と接遇について」各約1時間、大変有意義な話を聞くことが出来ました。

    

 

④ 全体会議 ~「春の安全運行と防衛運転の実施」~

本格的な観光シーズンが到来する季節に弊社ドライバー、ガイド、運行管理者一同基礎的な運転と徹底した安全確認の励行、単独事故ゼロを目指し、事故は絶対起こさない、交通事故に遭わない防衛運転の遂行を肝に銘じ本日の交通安全大会を終了しました。